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23:44:26

 4,5年前の話。新宿都庁付近でアルバイトしていたしアパートもわりと近辺だったので都庁付近はよくチャリで通ることが多かった。
 ある夜、自転車が無灯火だったので警察に呼び止められ財布の中身まで調べられたことがある。その時の私はヒッピーみたいな格好だったので、大麻を所持していると思われたのだろうか。もちろん怪しげなものはいっさいなく、無事解放されるにいたったのだが、その警察に止められた場所は十二社通りであった。
都庁の裏通りに位置するその十二社通りは、そんなエピソードに関係なくあまり好きではなかった。
霊感というほどのものを持ち合わせていない私でも、その十二社通りには何かを感じていた。
都内で引越しを考えていた時も、新宿にほど近く都心の物件としては西新宿五丁目辺りはわりとリーズナブルなのだが、十二社界隈ということもありそこを避けていた記憶がある。


 そして、最近インターネットのカキコミで、十二社界隈に住むと金縛りに会うというのを発見した。やはり十二社には何かある。私は地方出身者なので、十二社が昔どういう場所だったのかも知らない。
 調べてみると、十二社には昔池があったようなのだ。今は埋め立てられ跡形もないが…。昔から水場と霊は関係してるといわれるが、そこには一体どんな因縁があるのだろうか?
そして私は十二社にまつわるある伝説にたどり着く。  それは「中野長者伝説」である。


070701_1608~001.jpg中野長者とは、かつてそう呼ばれた鈴木九郎のことである。
鈴木九郎の屋敷は中野坂上から5分のところにある成願寺にあったようだ。
鈴木九郎は室町時代の人で、かつて西新宿から中野にかけての土地を開いた貧しい馬売りであったが、ある日浅草の観音様に願掛けをすると馬が高値で売れたことをきっかけに成功。その鈴木九郎が建立したのが十二社熊野神社で、新宿中央公園の隣にある。


十二社通りとぶつかる青梅街道を中野方面に進むと神田川にぶつかる。そこに架かる橋は淀橋なのだが、そこにも中野長者の伝説が残る。  


信心深かった鈴木九郎が長者になってから欲深い男となり、ついには悪行まで働くようになる。 遠地に秘蔵してい た財宝のありかを知られないために、隠しに行った際連れて行った下僕をこの橋の上で殺して川に投げ込んだ。070701_1625~001.jpg


 そうした悪行がたたり、九郎の一人娘(小笹)が婚礼の直前に呪われて蛇になり、十二社にあった池かその上流で身を投げた。
淀橋は“姿みずの橋”とかつては呼ばれていたそうで、九郎の下僕が殺害され姿を消したことと、小笹の遺体を捜したが見つからなかったことに由来すると思われる。
 


な~るほど、十二社にはそんな因縁があったんですね。
ちなみに十二社には池だけでなく滝もあったそうで、落語の怪談話でも舞台となったそうです。


そういえば、ポリスに職務質問された時調べられた財布は、あ~たしか蛇皮の財布だったっけなあ?いや、ワニ皮でした。ニアピン。

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ロンギヌスキー

Author:ロンギヌスキー
レア・メタル・グルーヴのオピニオン・リーダーとして、バンド・DJ・執筆活動など多岐に渡り活躍。Web対談「オーラの歪」のメインパーソナリティとしてインディーズシーンに貢献。独特の世界観と思想が持ち味。

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