Author:ロンギヌスキー
煩悩の日に生まれた悩める現役(?)バンドマン。日々街角でオーパーツを発掘し都市伝説を捏造する陰謀作家の肩書きも…。
残暑厳しいですね。やっぱ地球温暖化のせいでしょーか?最近メディアはエコエコアザラク…と、マントラのごとくエコを連発しておりますが、エコロジーには陰謀が隠されているとしたら、あなたはいつまで善人ぶっていられますか?
じつはこの前、アルゴアさんの「不都合な真実」という映画見ました。
地球温暖化問題を題材としたドキュメンタリーなんですが、アルゴアさん自身の半生も盛り込まれていて、政治的プロパガンダの匂いがします。
アルゴアさんの面構えも政治家というよりも役者って感じです。あらためて政治はパフォーマンスだということを認識させられました。
内容的には、ここ十年間そこらで激変する環境を写真やグラフで息もつかせないほど見せられ、それが事実かどうか判断する間もなく、深刻であることを突きつけられます。
以前「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」(武田邦彦/著)を読んでいたので、環境問題には疑心暗鬼だったのですが、何も知らない人がこの映画を見ると、エンドロールに出てくるHPのURLにすぐさまアクセスしてしまいそうなくらいよくまとめられています。
カトリーナをはじめ、年々巨大化するハリケーンや台風。記録を更新し続ける世界各国の最高気温。両極で溶けていく氷…それらはすべてCO2のもたらす温室効果ガスの影響だとしています。
もはや地球規模での対策が必要となった地球温暖化問題ですが、CO2排出大国のアメリカの京都議定書不参加の影響は大きいでしょう。
しかし、議定書の働きかけには温暖化を抑制する効果は期待できないとも言われています。
温暖化の寄与率は温暖化ガスが60%、そのうち二酸化炭素が60%、先進国が排出している割合は60%…そして6%の削減を目標としている議定書。なぜか6が多い。これはエコロジーにひそむ悪魔の数字666かもしれません。
実際、議定書に調印した国は次々にリタイア。肝心の日本すら、削減するどころか逆に二酸化炭素を増幅させてしまっているのです。
人類が地球温暖化の原因であるとする説に反対している科学者達は、「殺してやる」との脅迫メールを受け取ったり、科学者達のコミュニティーから疎遠にされているとの問題が起きている。これら様々な環境改善を目的とした運動や事業には、理にかなっていない要素が多い(2007年3月11日付の「Sunday Telegraph」 )
資源の節約、リサイクルといった運動は一見、よいことに思われるのですが、実際はそうした労力がどれだけ報われるているのか疑問です。
ペットボトルのほとんどは再生されず、ゴミを分別しても結局は燃やされていたり、再生するのに石油が消費され、エコどころかさらに資源を無駄使いしているといった環境問題のパラドックスが形成されるのです。ゆえに、エコロジーという言葉に踊らされると、逆効果を環境に与えるだけでなく、利益を得る人々がいるのです。
地球温暖化を阻止する最良の方法は、二酸化炭素を出さなければいいのですが、そうすると石油をストップしなければいけません。そもそも石油製品に依存している人間が、石油を使わない生活が出来るでしょうか。
明日から自動車に乗らずに通勤できますか?寒くてもセーターを着なくて冬をこせますか?
それは経済の停止をも意味しています。先進国が今さら発展途上国になれるでしょうか?
アルゴアさんとブッシュ大統領は対極のようでいてペアと考えてよいでしょう。アルゴアさんは環境問題を先進国に押し付け、国力を低下させる役割をになっています。そして、ブッシュが京都議定書を放棄したことで、アメリカの国力は守られたわけです。
経済の発展を望む発展途上国も議定書に反対。発展途上国の発展はアメリカの国益につながる。それもシナリオどおりなのでしょう。
ノストラダムスに予言されたアンゴルモアの大王の復活。反キリストが人類を欺き世界を支配するヨハネの黙示録。いずれも、世界の終末を予見しているといわれています。
もしかしたら、アンゴルモアの大王とは、環境問題で人類を欺き世界を支配するアルゴアさんのことなのかもしれません。
もはや、人類は環境破壊をまぬがれない。文明崩壊。そして原始時代に逆戻り。そうすれば石油の枯渇と二酸化炭素の増加による地球温暖化といったあらゆる環境問題から逃れられるのです。
そう、あとは神による浄化に頼るしかない。聖書に記された、ノアの大洪水の物語のように…。
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